当医院のご案内

略歴

  1. 日本大学歯学部卒業

所属学会

  1. 日本補綴歯科学会 専門医
  2. 国際顎頭蓋機能学会 顎機能改善認定医
  3. 日本口腔インプラント学会 専門医
  4. 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
  5. インプラント専門医国際会議 専門医(ICOI DIPLOMATE)
  6. 日本歯周病学会 会員
  7. 日本臨床歯周病学会 会員
  8. 米国歯周病学会 会員
  9. 日本審美歯科学会 会員
  10. 国際歯科学士会 日本部会会員
  11. 日本歯科人間ドッグ学会 会員
  12. 日本全身咬合学会 会員
  13. 日本歯内療法学会 会員

医療機器の紹介

歯科用CT
普通のレントゲンは二次元画像ですが、この歯科用CTは3D(三次元画像)で撮影がされ、 水平・前面・左右の3面から画像を見る事が出来ます。 高精細な3D画像(三次元)がインプラント・根尖(歯の根っこの先)病巣・顎関節・埋伏歯などのより 幅広い多角的な精査・診断をサポートします。

【マイクロスコープで診察中】
私はマイクロスコープを外科処置と補綴処置及び根管処置などに使っている。

1)外科処置
鮮明な拡大像により、より精度の高い治療が可能になりました。
その為、低侵襲な歯周外科処置も出来るようになって、大きな切開が不要になり、傷口が小さくなり 、出血が少なく患者さんの負担が少なくなりました
2)補綴処置
冠を作る際、大切なのは支台歯形成(歯を削る事)が重要になりますが、マイクロスコープを使用する事で、歯を拡大し見られるため精密な形成が出来るようになりました。
冠を造る際、、支台歯形成が成否を決める一番重要な事と言われている。
冠(被せ物)等を作るとき、より精密な処置が出来るようになってので、よりフィットした物が出来るようになった。
3)根管処置
(歯の根っこの写真)
歯の根っこの中を治療するの際、より鮮明な拡大画像により、今まで見えなかった歯の根の細部が見えるようになったので、より精密な治療が可能になった。
歯を長く維持するには根っこの(土台)治療が大切である。
【位相差顕微鏡】(口腔内の細菌を見る顕微鏡)
パソコンの画面で、口腔内の細菌を採取した直後に目の前で動画で見ることが出来る
口腔内の細菌が、活発に活動してい状態を見ることが出来ます。
その他に、リスク検査(唾液検査)・口臭リスク検査などもあり予防医療に活かしている
命を狙う口の中のばい菌を、一瞬にしてその場(診療室)で見る事が出来る。 口腔内の細菌の種類や細菌数、及び活動性を見る事ができる。 細菌の種類を位相差顕微鏡の画像のみで判別するのは難があるが、ある程度の物は見る事ができる。 正確に特定するには培養・染色などを行う必要がある

半導体レーザーを使用しております。患者さんにとっての負担を必要最小限に抑える治療を実現できます。

  • 歯肉の炎症軽減
  • 口内炎、アフタ、ヘルペス、義歯による傷の鎮痛・消炎
  • 根管治療時の根管消毒
  • 抜歯後、歯周外科治療後の治癒促進、疼痛緩和
  • 歯肉の切除
  • 知覚過敏処置
  • 歯肉のメラニン沈着の除去

笑気吸入鎮静法は、笑気吸入装置で30%以下の低濃度笑気と70%以上の酸素を混合し、専用の鼻マスクから笑気を肺に吸入させることでリラックスした状態になる無痛治療です。

こんな方におすすめいたします。

  • 歯科治療に不安感、恐怖心、不快感を持っている方
  • 治療を極端にいやがるお子さま
  • 過去、歯科治療中の神経性ショック、脳貧血様発作、疼痛性ショックの経験がある方
  • 心疾患、高血圧など内科的慢性疾患を持ち、歯科治療のストレスを軽減すべき方
  • 嘔吐反射の強い方

【コンピューターシステム下顎運動解析診断総合による咬み合わせ治療】
ヨーロッパの咬合概念を取り入れた最新テクノロジーを搭載した咬合診断装置(K-7)を導入しております。咬合診断装置を使用することにより歯科医師の勘 や経験ではなく客観的なデータをとることができ、科学的根拠に基ずいた治療が行えます。また、当医院では国際顎頭蓋機能学会(日本)の顎機能改善認定医が 治療に当たります。

【デジタルパノラマエックス線撮影装置】(口腔内がパノラマの様に全体が見られる)
最新のデジタルレントゲンを採用してます。
従来のフィルム撮影に比べ体にやさしいことが特徴です。
また、デジタル処理で行うため、撮影後すぐにご覧になれ、治療時間の短縮にもなります。従来のものより詳細がわかり、拡大したり、ピンポイントで見ることもでき、口腔内CCDカメラを併用することで患者さんへの説明もより分かりやすく伝えることができます。

【オートクレーブ滅菌】
使用した器具は、ブラッシングと超音波洗浄器にて洗浄、薬剤消毒し、外気に触れぬよう、すぐに滅菌パックへ入れ密封します。密封したパックをさらに、オートクレーブという高温高圧蒸気で細菌やウィルスを滅菌します。
また、紙コップ、グローブなど、使い捨てのものを使用して院内感染にも万全をつくしています。

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